02.13.00:50
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02.26.02:03
とうとう。
あと1話ですね、半屋ですね。(意味不明
去年の11月末から続けてきた家族長編Ⅲも残すところあと1話となってまいりました。
あれ、「人生論」シリーズはどうしたとお思いのお方。
タイトルに「○○の人生論」となくても、
中で語っていますからw
只その話の内容で「○○の人生論」というタイトルは合わないな、と思ったものは、
普通にタイトルをつけています。
今日はこの家族長編についてちょっと語ってみたいと思います。
シリーズもⅢを迎えた訳ですが、
もはやこのサイトの目玉と言っていいくらいの人気、王道っぷりの座を不動です。
もちろん最初はそんな事になるとはつゆも思わず。
聖蓉&令祥を書きながら夢小説も書ける都合の良い素敵な話…を書きたいな、と。
それで思いついたのが夢主を子供にするという設定でした。
もちろん壁はいっぱいありました。
聖と蓉子達の関係は一体どうなっているのか。
実際に男親のいない子供がどう育つのか。
……なので、夢主である馨には男親はちゃんと居たという事にしました。
そして、
不憫な家庭で育った馨が聖と蓉子に心を寄せるためにはどういう出会い、どういう接し方をするのか。
悩みはつきませんでした。
けれど、それを考えるのは今までの作品の中でも一番楽しかったのも事実です。
まずこの物語のテーマを決めました。
「愛」
そして「絆」
ええ、シリーズⅢの30話で聖が語っているものですね。
もしかしたらずっとこの話が書きたかったのかもしれません。
「人と人の繋がりはリボン結びをした紐のようなもの」
これはある日ポツンと頭の中に浮かんできたもので。
恋人同士でなくても、
夫婦でも、
友達同士でも、
いずれも当てはまる素晴らしい"例え"だ!!と。
一度解けてしまった紐を結びなおすのはとても難しいんです。
解く事なんて物凄く簡単なんですけれどね。
どちらかが紐を引っ張ればするりと、
どんなに固い結び目になっていたとしても本当に簡単に解けます。
でも一度解けた紐を結びなおすのは、
紐自体にも結んであった時の癖がついてヨレヨレになってたり、
紐の端と端を人が握っていたらそれは尚更結びなおすのは難しいものです。
これを、
一番人と人の繋がりを恐れていて、
どんなに尊いものかを知って居る聖に語らせたかった…。
それでこの30話は出来上がりました。
今回、馨は結構可哀相なめにあっていると思います。
聖には付き合いを反対されるし、
蓉子には素っ気無くされてしまうし、
伊音にはフラれてしまう…。
でもこのⅢにはもう2つのテーマがありました。
馨の「家族依存」と「初恋」
もちろん初恋は令です。お馴染みの。(笑)
本人は令が初恋なのは「祥子をからかうため」と言いきっておりますが、
もしかしたら心の奥の何処かで本当に好きだったのかもしれませんね。
でも令と比べようがないくらい祥子も大好きだったので、
馨はその想いを誰にも言わず、
そのせいで想いの真実を知る事もなく生きてきたのです。
ここで、皆様にお知らせがあります。
家族長編シリーズはⅢで幕を下ろしたいと思って居ます。
これは前々から考えていた事で、
物語を作るのには起承転末というお約束があります。
つまり、何か事件が起こらないと物語は長い物なんて特に作る事は出来ません。
馨はこれだけ聖達とぶつかり、支え合い、
もう学ぶ事は何もない筈です。
ただ、これからは幸せに暮らしていくだけです。
……もしかしたら半屋の気まぐれでまた「Ⅳ」なんて始まるかもしれませんが。(笑)
今の所どんな話の流れにするかは決めていません。
馨を中心にした薔薇の館、薔薇さまと呼ばれるようになるまでの経緯、
そして新しい恋、姉妹制度…沢山ありますね、高校生活の章は。
もちろん書こうと思えば書けます。
しかし、この物語のテーマは「家族」…。
つまり聖や蓉子達に対して当たるスポットライトが大幅に減少してしまうというのは、
このテーマに合いませんし、
何よりもこの物語を読んでくださる皆様方は聖達と馨の絡みを楽しみにしてくださってると思うので、
シリーズは終わりを迎えたいと思います。
けれど近々のうちに令との初恋のSSをUPさせたいとは思って居ます。
其の前に片付けないといけない事が山ほど。
ええ。
山ほど。
あと3つくらい終えないといけない仕事がありますので、
それまではお預けです。(凹
いえ。
でも仕事なんて言っても本人はかなり楽しんでいるので、
全然苦ではありません。
むしろ待っててくださる方々のために早く仕上げねばならないのです!!
カゾチョーが終わっても、半屋成海は大忙しです。
出来る限りこのサイトは続けたいと思っておりますし、
もしやむを得ない理由で閉鎖せねばならなくなった場合は作品だけはこの場所に残していこうと思っております。
ので、改めまして、
これからもこの不甲斐ない管理人をどうぞ支えてやってください。
皆様の存在は本当に励みになっています。
拍手有難う御座いました!!
「半屋様の作品心に響き好きですよ。令蓉は互いに「可愛い人」と令は苦笑ぎみに蓉子は微笑ましく想ってそう!」
<本当ですか!有難う御座います! 何よりも嬉しいお言葉です。(恥)令蓉、良いですよね~w…気が向いたら書いてみようかな。聖蓉ファンの方々に怒られないといいけど。(汗)
「ほ~!てっきり聖様が1番好きキャラなのだと思ってました。因みに令蓉子は美味いとおもう今日この頃。」
<……違いますよ!!!!!!あ、いや、大好きですよ!!!!でも一番ではありませんよっ。一番は昔から言っている通り蓉子なのです!!蓉子についてなら熱く語れますモン!!!でも最近蓉子不動の座に江利子がじわじわと後ろから追い詰めて来てるのは確かです。(汗)さすが、スッポンの凸さまだ。侮りがたし。(w
「馨ちゃん可愛いく、累が頼もしくて聖様が素敵にカッコイ!最高ですね」
<有難う御座います!!!馨は可愛く、累は頼もしく、聖は決める時は決める!!!を頭の隅に書いております!(笑)最高だなんて有難う御座います…これからもこの作風を守っていこうと思っています♪
「に~!カガラクがある…嬉しい…勿論、聖蓉子達も好きです」
<に~!カガラク好き様に出会えるなんて夢のようです!世間ではラクカガが多いのですが、僕は断じてカガラクを譲れません!だってカガリ大好きだもん!マリみてが好きで、ガンダム種も好きって人間は僕だけだと思ってましたよ。(笑)有難う御座います、仲間ですとも!同志を組みましょう!(w
「挙手) 」
<…あ、居た。(笑)駄目ですよ~、江利子は累のものですよ~!聖にキスしたらこのサイト密かに江聖をプッシュしている事がバレちゃ…いえいえ、断じて聖蓉派ですよ、僕は。(汗たらたら
で、でも…江聖とかも面白いよね?この雑食め、とか石投げちゃ駄目ですよぅ!(涙
「いよいよですか。江利子様と累ちゃんが最高にかっこイイですね」
<ふふ、このコンビは美味しい所取りコンビですから。(笑)聖も江利子も何だかんだ言って互いを凄く信頼していると思うのですよね。このマリみてファミリーの中で一番古い付き合いだし。(親縁同士は置いといて)
お知らせ
バレンタインイベント&15万打感謝祭は明日(26日)の夜11時をもって外させて頂きます。
沢山のご投票有難う御座いました!!
結果はここで発表させて頂きますw
去年の11月末から続けてきた家族長編Ⅲも残すところあと1話となってまいりました。
あれ、「人生論」シリーズはどうしたとお思いのお方。
タイトルに「○○の人生論」となくても、
中で語っていますからw
只その話の内容で「○○の人生論」というタイトルは合わないな、と思ったものは、
普通にタイトルをつけています。
今日はこの家族長編についてちょっと語ってみたいと思います。
シリーズもⅢを迎えた訳ですが、
もはやこのサイトの目玉と言っていいくらいの人気、王道っぷりの座を不動です。
もちろん最初はそんな事になるとはつゆも思わず。
聖蓉&令祥を書きながら夢小説も書ける
それで思いついたのが夢主を子供にするという設定でした。
もちろん壁はいっぱいありました。
聖と蓉子達の関係は一体どうなっているのか。
実際に男親のいない子供がどう育つのか。
……なので、夢主である馨には男親はちゃんと居たという事にしました。
そして、
不憫な家庭で育った馨が聖と蓉子に心を寄せるためにはどういう出会い、どういう接し方をするのか。
悩みはつきませんでした。
けれど、それを考えるのは今までの作品の中でも一番楽しかったのも事実です。
まずこの物語のテーマを決めました。
「愛」
そして「絆」
ええ、シリーズⅢの30話で聖が語っているものですね。
もしかしたらずっとこの話が書きたかったのかもしれません。
「人と人の繋がりはリボン結びをした紐のようなもの」
これはある日ポツンと頭の中に浮かんできたもので。
恋人同士でなくても、
夫婦でも、
友達同士でも、
いずれも当てはまる素晴らしい"例え"だ!!と。
一度解けてしまった紐を結びなおすのはとても難しいんです。
解く事なんて物凄く簡単なんですけれどね。
どちらかが紐を引っ張ればするりと、
どんなに固い結び目になっていたとしても本当に簡単に解けます。
でも一度解けた紐を結びなおすのは、
紐自体にも結んであった時の癖がついてヨレヨレになってたり、
紐の端と端を人が握っていたらそれは尚更結びなおすのは難しいものです。
これを、
一番人と人の繋がりを恐れていて、
どんなに尊いものかを知って居る聖に語らせたかった…。
それでこの30話は出来上がりました。
今回、馨は結構可哀相なめにあっていると思います。
聖には付き合いを反対されるし、
蓉子には素っ気無くされてしまうし、
伊音にはフラれてしまう…。
でもこのⅢにはもう2つのテーマがありました。
馨の「家族依存」と「初恋」
もちろん初恋は令です。お馴染みの。(笑)
本人は令が初恋なのは「祥子をからかうため」と言いきっておりますが、
もしかしたら心の奥の何処かで本当に好きだったのかもしれませんね。
でも令と比べようがないくらい祥子も大好きだったので、
馨はその想いを誰にも言わず、
そのせいで想いの真実を知る事もなく生きてきたのです。
ここで、皆様にお知らせがあります。
家族長編シリーズはⅢで幕を下ろしたいと思って居ます。
これは前々から考えていた事で、
物語を作るのには起承転末というお約束があります。
つまり、何か事件が起こらないと物語は長い物なんて特に作る事は出来ません。
馨はこれだけ聖達とぶつかり、支え合い、
もう学ぶ事は何もない筈です。
ただ、これからは幸せに暮らしていくだけです。
……もしかしたら半屋の気まぐれでまた「Ⅳ」なんて始まるかもしれませんが。(笑)
今の所どんな話の流れにするかは決めていません。
馨を中心にした薔薇の館、薔薇さまと呼ばれるようになるまでの経緯、
そして新しい恋、姉妹制度…沢山ありますね、高校生活の章は。
もちろん書こうと思えば書けます。
しかし、この物語のテーマは「家族」…。
つまり聖や蓉子達に対して当たるスポットライトが大幅に減少してしまうというのは、
このテーマに合いませんし、
何よりもこの物語を読んでくださる皆様方は聖達と馨の絡みを楽しみにしてくださってると思うので、
シリーズは終わりを迎えたいと思います。
けれど近々のうちに令との初恋のSSをUPさせたいとは思って居ます。
其の前に片付けないといけない事が山ほど。
ええ。
山ほど。
あと3つくらい終えないといけない仕事がありますので、
それまではお預けです。(凹
いえ。
でも仕事なんて言っても本人はかなり楽しんでいるので、
全然苦ではありません。
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カゾチョーが終わっても、半屋成海は大忙しです。
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ので、改めまして、
これからもこの不甲斐ない管理人をどうぞ支えてやってください。
皆様の存在は本当に励みになっています。
拍手有難う御座いました!!
「半屋様の作品心に響き好きですよ。令蓉は互いに「可愛い人」と令は苦笑ぎみに蓉子は微笑ましく想ってそう!」
<本当ですか!有難う御座います! 何よりも嬉しいお言葉です。(恥)令蓉、良いですよね~w…気が向いたら書いてみようかな。聖蓉ファンの方々に怒られないといいけど。(汗)
「ほ~!てっきり聖様が1番好きキャラなのだと思ってました。因みに令蓉子は美味いとおもう今日この頃。」
<……違いますよ!!!!!!あ、いや、大好きですよ!!!!でも一番ではありませんよっ。一番は昔から言っている通り蓉子なのです!!蓉子についてなら熱く語れますモン!!!でも最近蓉子不動の座に江利子がじわじわと後ろから追い詰めて来てるのは確かです。(汗)さすが、スッポンの凸さまだ。侮りがたし。(w
「馨ちゃん可愛いく、累が頼もしくて聖様が素敵にカッコイ!最高ですね」
<有難う御座います!!!馨は可愛く、累は頼もしく、聖は決める時は決める!!!を頭の隅に書いております!(笑)最高だなんて有難う御座います…これからもこの作風を守っていこうと思っています♪
「に~!カガラクがある…嬉しい…勿論、聖蓉子達も好きです」
<に~!カガラク好き様に出会えるなんて夢のようです!世間ではラクカガが多いのですが、僕は断じてカガラクを譲れません!だってカガリ大好きだもん!マリみてが好きで、ガンダム種も好きって人間は僕だけだと思ってましたよ。(笑)有難う御座います、仲間ですとも!同志を組みましょう!(w
「挙手) 」
<…あ、居た。(笑)駄目ですよ~、江利子は累のものですよ~!聖にキスしたらこのサイト密かに江聖をプッシュしている事がバレちゃ…いえいえ、断じて聖蓉派ですよ、僕は。(汗たらたら
で、でも…江聖とかも面白いよね?この雑食め、とか石投げちゃ駄目ですよぅ!(涙
「いよいよですか。江利子様と累ちゃんが最高にかっこイイですね」
<ふふ、このコンビは美味しい所取りコンビですから。(笑)聖も江利子も何だかんだ言って互いを凄く信頼していると思うのですよね。このマリみてファミリーの中で一番古い付き合いだし。(親縁同士は置いといて)
お知らせ
バレンタインイベント&15万打感謝祭は明日(26日)の夜11時をもって外させて頂きます。
沢山のご投票有難う御座いました!!
結果はここで発表させて頂きますw
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